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社内不正監視

従業員による不正の多くが会社財産の着服・横領

 従業員が行う会社財産の着服・横領の具体例ですが、一般的には次のようなパターン行われているといってよいでしょう。

従業員が単独で行う不正

 1人の従業員が極秘裏に会社のチェックをかいくぐって行うもので、一般的に大きな金額にはなりにくい不正です。しかし、従業員による不正で最も多いのがこのパターンですので注意が必要です。

従業員同士の共謀による不正

 複数の従業員が共謀して行う不正は、単独の不正に比べて大規模・複雑になってきます。たとえば、出納担当者と承認者とが共謀すれば出納事務手続きがフリーパスとなり、不正は発見しにくくなります。

従業員と会社外部の者との共謀による不正

 従業員が取引先など会社外部の者と共謀して不正を行うケースは、最も不正を発見しにくいパターンだといえます。たとえば、ある従業員が取引先と共謀して取引先から受け取る請求書を偽造させて不正をはたらいたとしたら、会社内部の資料からではチェックが及ばず、不正発見は非常に困難となります。

従業員による不正の動機・手口とは?

動機は突発的

 不正の動機として多いのは、ある職務について1人の従業員だけが行っているような場合に、その従業員の業務は誰からもチェックを受けないことから、ある時「ちょっとした出来心」で会社の金銭等に手をつけてしまったというケースです。はじめは不正の意図はそれほどなく、「ただ借りるだけ」といった気持ちで行ったものが、次第にエスカレートしていき、横領・着服等につながっていくと考えられます。

手口は単純だが、反復・継続的に行われる

 従業員による不正の手口というのは手の込んだ複雑なものは意外と少なく、発覚してみればきわめて単純なものであることが多いようです。しかし、手口は単純であっても経営者のチェック機能が不備で不正を発見する仕組みが整っていない会社では、早期発見できることはきわめて稀です。そして、不正が発覚しないことが分かるとその従業員は同じ不正を何度も繰り返すという結果を招きます。

放っておくと次第に被害が大きくなります

 従業員による不正は一回ごとの金額がたとえ小額であっても、何度も繰りし行われると、会社の被害金額はどんどん膨らんでいくことになります。また、不正がばれないことをいいことに、一回の着服額もだんだんと多額になっていく傾向があります。

 

会社を守るためのリスク・マネージメントにお役立てください

 会社を守る為には、経営者が危機管理(リスク・マネージメント)を確立しなければなりません。
「まさか うちの社員が・・」そのまさかが、現実に各会社で起きています。テレビ・新聞等で報道されている大企業での横領・情報漏洩・不正などより、中小企業で起きている不正のほうが遥かに多いのです。

社内不正も、早期発見・早期治療が大事です。おかしいと思ったら是非一度ご相談ください。福岡の探偵社 ファーイーストリサーチが、貴方に代わって真実を確認致します。