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ペット行方調査

 

迷いイヌの探し方のヒント

 飼主とはぐれ迷子になった犬は、飼い主を捜したり、他の犬についていったりしてどんどん行動し、やがて自分の知らない場所へと移動してしまいます。このように行動範囲が広がるのが特徴です。よって、とにかく時間との戦いになります。時間が経過それに比例して見付ける事が困難になります。効率良く作業を行なわなければなりません。
  捜索の初期段階では、どの方向に向かったかを探り、その方向に絞り込んで捜索を行ないます。ポスターを使って1000人〜10000人単位の目で捜す事が重要であり、あらゆる方向、場所に協力者を作って行く事が初期段階での最大のポイントです。有力な情報によりある程度場所が限定されれば、聞き込み作業や自分の目による捜索作業を行ないます。

近所、散歩コースを探す

 特に発情期には異性の居る場所でウロウロしている場合があります。見当たらなければ何時までも探さずに、次の手を打ちます。

関係機関への連絡

 動物管理センターや役所、警察などへ連絡します。行動範囲が広くなるので、地域と隣接する役所や警察へも連絡しておきます。
 通報により保護されたり、捕獲されている場合があります。又、車などによる事故の確認もしましょう。簡単な特徴、写真が有れば写真も添付した資料を作り、近所の交番へも協力を依頼しておきます。交番は受け持ち地域が決まっていますから、地域ごとにお願いしておくと、巡回などの途中で見つけてくれる場合があります。
 また、見つけたときにケガをしていることもありますので、捜索前に掛かり付けの獣医さんにも連絡して置きます。特に休日や夜間の連絡先などを聞いておき、緊急時の対応をお願いしておきます。もし深夜に見つけてケガをしていても、人間と違い救急車を呼ぶことは出来ません。緊急時も想定して準備をしておきましょう。

ポスターチラシによる捜索

 迷子犬捜しでの最も重要な道具です。犬の捜索では特にポスターが有効です。チラシはあらゆる方向へ配布します。

情報の確認

 情報が得られた場合はすぐに確認を行ないます。犬の場合、目撃場所からすぐ次の場所に移動している場合が多いので、あまり一ヶ所に執着しないように注意します。

犬種別の特徴

大型犬の場合
 大型犬が飼主もなしで単独で歩き回っていると、非常に目立ち、地域住民から保健所などに通報され、管理センターで保護されるパターンが考えられます。人目に付きやすいため、ポスター等による情報は比較的集まりやすい傾向があります。一日の移動距離は約1〜5km程度です。

和犬
 日本犬が迷子になった場合、あまり人に対して関心を示さないマイペースな犬が多く、そのため、なかなか人に保護されにくく長期間単独で行動する傾向があります。

洋犬
 人なつっこく、空腹や人恋しくなると人に寄り付き、保護されやすい傾向があります。小型愛玩犬、ゴールデン、ラブラドール等は保護されやすく、ハスキー、テリア系は保護されにくい傾向があります。

 

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