『えっ!?うそ! まさか私が・・・・?』
残念ですが、盗聴・盗撮器が実際に発見された方々の紛れも無い第一声です。そうです。身に覚えの無い人が被害に合うのが盗聴や盗撮なのです。私には無関係と思っている貴方、どこにあるか分からない盗聴器や盗撮器。人からもらったテレビのスピーカーに仕込まれていたり、コンセントに埋め込まれていたり、はたまた電話の受話器だったり・・・・思わぬところに思わぬカタチであるのです。犯人も特定しにくく、盗られた人が泣き寝入りするのが現状なのです。新しい家、新しい学校、新しい職場・・・新しい環境になんだかウキウキするけれども、気になることも。それは盗聴・盗撮。最近は、ちょっと見ただけでは全くわからない巧妙なモノまで多く出回っています。
■現行の法律では、盗聴器の購入には法的規制がありません。
福岡市内でも、防犯用品としてホームセンターなどで簡単に手に入れることもできます。購入そのものには心理的抵抗が非常に希薄になっています。また、盗聴そのものも犯罪にはなりません。仕掛けた本人以外の第三者が傍受することも十分考えられます。その結果、深刻なプライバシーの漏洩が延々と継続することにもなりかねません。その結果、ストーカー行為、恐喝、脅し等の犯罪に巻き込まれたり、マニアや業者が盗撮器を仕掛け盗撮ビデオなるものがアダルトビデオやインターネットの有料サイトで出回っているのが現状なのです。
■盗聴・盗撮器は、自分で調べられる?
このように盗聴器が簡単に購入できる時代です。もちろん、市販で3000円程度で入手できる簡単な盗聴発見器もあります。ただ、これで本当に発見できるでしょうか?結果はNoです。周波数帯域を改造されたものなど盗聴波は非常に幅広い帯域に及びます。携帯電話から発する電波、トラックなどの無線、航空無線、電化製品。これらを盗聴波と勘違いしたり、肝心な盗聴波を見逃したりするのが実情です。また、この誤認作動の多い発見器がたとえ盗聴器を探知したとしても、どこに仕掛けられているのか?が、全く見当が付かないといった状況になります。

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